望まなくても、自分の周りには人が集まった。 努力しなくても、周囲が自分に合わせてくれた。 それが当たり前と思っていたのに、今は何もかもが上手くいかない。 自暴自棄の深夜の過ち。 扉の向こうにいたのは、狼みたいに獰猛な目をした男だった。 夏の暑さを共にしなくとも 運命とは呼べなくとも 二人のベクトルは、いずれどこかで重なり合う。 サンプルはこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11378740 黒田君がハコガクの自転車競技部に入っていなかった前提のパロディ本です。 黒田君に彼女がいたり、モブ男と二股かけられていたりと、ひどい振られ方をしたりしています。 クソエリートのまま大人になりました。 最初のほうが優しくない仕様です。最終的にはハッピーエンドです。 荒北靖友×黒田雪成 A5/R18/46ページ(本文42ページ)/700円 諸手数料の関係で、イベントより50円高くなっております。 (2020年8月26日～BOOTH手数料値上げのため、さらに30円値上げしています) よろしくお願いいたします。